今年一年間、このブログを担当させていただきます安部颯斗と申します。
皆様、どうぞよろしくお願いします。
一回目から何を書こうか迷った結果、麻雀最強戦ファイナルの振り返りを少し。
麻雀最強戦2020ファイナルから早2か月。応援していただきありがとうございました。
1年前、麻雀最強戦2019ファイナルを見て、憧れいつか私も出たいと思い、
麻雀の勉強をしてきましたが、まさか1年後に立てているなんて思いもいませんでした。
そして、こんな輝かしい舞台で、対局者が近藤プロ、滝沢プロ、新井プロという。Mリーグと最高位戦A1リーグで見てきた憧れのお三方、豪華すぎますね!
対局結果としては、卓内3位で敗退し、麻雀の内容もダメダメで悔しかったです。
だだ、まだ短い麻雀人生ではありますが、その中で、一番ドキドキワクワクした対局でした。
近藤プロ、滝沢プロ、新井プロと対局して、お三方とも、私にはとても大きく見えた。(身長的な意味ではなくて)
今の私には、届かないほど大きな大きな壁でした。そして今は無理だったけどその大きな壁を越えたい、越えてやると思え、これからも麻雀の勉強頑張ろうと思いました。
麻雀の難しさと楽しさを感じ、より麻雀が好きになった一日でした。
本当に掛け替えのない経験です。

この写真、とても上がった。何この2ショット。好きw
カメラマンさんありがとうございます!!
話が変わりますが、最近読んだ麻雀本を紹介したいと思います。
このお方もまた、私の憧れである村上淳プロと鈴木聡一郎プロの本
★トッププロに聞いた麻雀「読み」の神髄★

この本を読んだ感想は、一言で言うと「凄すぎぃぃぃ」です。
とても面白かったです。内容としては、少し難しい内容なのかなって思いましたが、村上プロと鈴木プロの対話形式となってとてもわかりやすかったです。
私にはできない思考の数々、思考の細かさと正確さ、少しの情報も逃さない洗練されたさぼらない読みが神すぎて、これが、村上プロの強さの一部なんだなー。トッププロだなー。私もこの領域に達成できるように頑張ろうと思える本でした。
とても、勉強になりました。おすすめの一冊です。