大阪最強位
大阪最強位
小畔邦彦 (おぐるくにひこ)
エンターテイメントスペース大三元 予選
参加総数 | 404名 |
---|

アマチュア最強位決定戦出場者インタビュー
-大阪最強位獲得、おめでとうございます!
「ありがとうございます。最終局は皆さんに現実的な条件のある局面でしたので、逆転されるのではないかと最後までヒヤヒヤでした。」
-お名前・年齢を教えて下さい。
「小畔邦彦(おぐるくにひこ)、58歳です。」
-お仕事はなにをされていますか?
「医者として働いています。」
-麻雀歴・最強戦歴を教えて下さい。
「40年くらいでしょうか?十代の頃に覚えたと記憶しています。
最強戦は昨年から参加しました。昨年も大阪最強位決定戦までは出場できたのですが、昨年は予選で敗退となり準決勝、決勝には出場できませんでした。昨年の借りを返すことができてホッとしています。」
-最強戦は何をきっかけに参加されるようになりましたか?
「インターネットを見ていたところ、住まいの近くで麻雀大会が開催されているなと見つけ応募したことを覚えています。」
-店舗予選はどのように勝ち抜かれましたか?
「決勝戦最終局、私ともう1名がアガリトップという局面で、サクッと三面張の手が入りツモ和了出来て本当にツイているな、と覚えています。」
-大阪最強位決定戦はどのように勝ち抜かれましたか?印象に残った場面があれば教えて下さい。
「予選1・2回戦目どちらも2着と来たので、3回戦は浮き2着なら大丈夫だろうという局面。七対子で待ち頃の2ピンを一発でツモって満貫を和了出来たことで予選通過を決めました。準決勝、決勝と配信対局だったんですが、緊張していたのかあまり内容覚えてないです。」
-自分の麻雀における長所・短所を教えて下さい。
「麻雀での長所と短所は表裏一体だと考えていて、良く言えば重厚な手組をすること、悪く言えば仕掛けに反応できないことです。やはり昔のようにポン・チーの声が出ないですね(笑)
やはり自身の麻雀を冷静に考えてみると、鳴いていった方が良い局面、手牌は思い当たる節が多々あるのでそこは要改善かなと。」
-目標とする麻雀プロ・プレイヤーがいれば教えて下さい。
「現役のプロであれば昔から金子正輝プロは大好きです。既に故人ですが、古川凱章さんも大好きで一度お手合わせしたこともあります。やはり麻雀新撰組は時代を一世風靡しましたよね。
最近ではMリーグも仕事のタイミング合うときは観戦することもあります。」
-行きつけのお店・大会・リーグ戦などはありますか?
「ここ最近はずっと3人打ち、いわゆる関西サンマを梅田で楽しんでいます。4人打ちは殆ど打つ機会が無くて、無意識に萬子を嫌ってしまう傾向があることに今日気付きました(笑)」
-麻雀以外の趣味や特技はありますか?
「今も結果が気になって仕方が無いんですが、麻雀以上に競馬も大好きです。(大会当日は菊花賞が開催)
ただ、競馬は全然当たらない下手の横好きですので、麻雀と競馬で比較すると麻雀の方がよほど上手かと思います。」
-麻雀やそれ以外でもリフレッシュ方法はありますか?
「タバコを吸いコーヒーを飲む、これが私のルーティンですね。1日1箱ペースで吸ってしまうのでもう少し減らした方が良いなとは思うんですが、一向に減る気配は無いですね。」
-麻雀や競馬など、ジンクスや願掛けはありますか?
「今年の最強戦に関しては、店舗予選で勝った時に近くのスターバックスでモーニングを食べてきたので、今日の大阪最強位決定戦も同様にスターバックスへ行きました。
見事ルーティンが成功したのか、たまたま今日も勝つことが出来て良かったです!」
-それは凄い!では11/8(日)も東京でスターバックスでモーニング行かなくてはですね!
-では最後にアマチュア最強位決定戦に参戦されるうえでの意気込みを教えて下さい。
「過去他タイトル大会などで、何度か全国大会に出場したことはあるんですが、準決勝止まりとなっています。今回こそは最後まで勝ち切ってタイトル獲得したいと考えています」
-是非関西サンマ雀士として最後まで勝ち上がって頂きたいです!インタビューありがとうございました。
聞き手:最強戦ガール2020 西日本担当 藤根梨沙プロ
